はじめまして、小児科医のたっち先生です
「たっち先生の小児科相談室」を見ていただき、ありがとうございます。
はじめまして。現役の小児科医として日々子どもたちの診療をしている「たっち先生」と申します。
私は現在、総合病院の小児科に勤務しながら、地域のクリニック等でも多くのお子さんの診療に携わっています。
日常的な風邪(発熱、咳、鼻水、胃腸炎など)の一般小児科診療を毎日数多く担当する傍ら、
アレルギー疾患(食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症など)を専門領域
として日々研鑽を積んでいます。
まずは、私の医師としての資格と経歴を簡単にご紹介させてください
医師としての資格・経歴
2019年:国公立大学 医学部医学科 卒業(医師免許取得)
2019年〜2021年:2年間の初期臨床研修
2021年〜2024年:3年間の小児科後期研修
資格:日本小児科学会認定 小児科専門医
所属学会: 日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会
プライベート
私自身も2児の父です。
妻と、4歳の娘、1歳の娘と暮らしています。
自分の子供を持つようになり、子どもが体調を崩したときの不安な気持ちが、痛いほどよく分かるようになりました。実は、小児科医である私自身ですら、目の前で我が子がしんどそうに熱を出していると、ものすごく不安になります。
「このまま様子を見ていいのかな?」
「夜だけど、救急に行った方がいいかな?」
「すごいしんどそうだけど、大丈夫かな?」
夜中にハラハラしながら我が子の寝顔を見守り、あれこれと考えてしまうのは、医師であっても一人の親として全く同じです。だからこそ、病気のお子さんを抱えるママ・パパの焦りや不安に、心から寄り添いたいと思っています。
このブログを始めた理由
私は日々の外来診療で、来てくださった患者さんや親御さん一人ひとりに、できるだけ丁寧で分かりやすい説明をすることを何よりも心がけています。
しかし、実際の診察室では、お待たせしている他の患者さんの数や診療時間の制限もあり、どうしてもお伝えしたいことを短縮せざるを得ない場面が多々あります。
診療が終わったあと、私はいつもこんな風に考えていました。
「あの短い説明で、お母さんにちゃんと伝わったかな」
「お家でお薬を飲ませるとき、迷って不安になっていないかな」
「あの子の症状について、もう少しこんなアドバイスもしておけばよかったな」
本当は、もっと分かりやすく、ママ・パパが心から納得できるまで説明したい。
そして、病院から帰ったあとも、おうちで「あのとき先生が言っていたことって何だっけ?」といつでも見返せる『安心の場所』があればいいのに……。
また、私が直接診療できない地域の方々にも、私が日々学んでいる最新のアレルギー情報や最新の医学的エビデンスに基づいた治療法について知ってもらえる場所があればいいなと感じていました。
そんな強い思いから、このブログ、そしてインスタグラム(インスタグラムはこちら)での情報発信をスタートしました。
たっち先生ブログで伝えたいこと
このブログでは、子どもの病気の知識や、おうちでできる対応について、ママ・パパに向けて分かりやすく解説していきます。
特に大切にしているのは、
「正しく知って、正しく心配する」
ということです。
子どもの体調不良には、確かに「今すぐ夜間救急に行ってください」という危険なサインがあります。
その一方で、「焦らなくて大丈夫。すこしおうちで様子を見ても大丈夫だよ」というケースもたくさんあります。
どんなときに急いで病院へ行くべきか。
どこまでなら自宅で様子を見てもよいのか。
どんな症状に注意すればよいのか。
そういったことを、できるだけ具体的に、分かりやすく、医学的根拠をふまえて正しく伝えていきたいと思っています。
忙しいパパ・ママへ
毎日、仕事、家事、そして命がけの育児、本当にお疲れさまです。
子どもの病気について調べたいと思っても、
「難しい医療用語ばかりでよく分からない」
「いろんな職業の人が、いろんな発信をしていて、どれが正しいのか分からない」
など、逆に不安になることもあると思います。
このサイトでは、現役の小児科専門医が、忙しいママ・パパでも読みやすいように、できるだけやさしい言葉で、短時間で分かる記事を心がけています。
また、このサイトで発信する情報は、私の日々の臨床経験に加え、
厚生労働省などの公的機関の発信、日本小児科学会や各専門学会の最新のガイドライン(医学的根拠)
に基づき、正確性と安全性を最優先に執筆・監修しています。
ネット上に溢れる「誰が書いたか分からない、出所不明の情報」に振り回され、余計な不安を抱える必要はありません。困ったときは、いつでもこのブログを頼ってください。
最後に
子どもの体調不良は、親にとって本当に心配なものです。
自分のことよりも不安になる。
その気持ちは、私も親になってからより強く感じるようになりました。
このブログが、少しでもパパ・ママの不安に寄り添い、安心につながる場所になればうれしいです。
小児科専門医として、そして2児の父として、子どもの病気やおうちでの対応について本気で解説していきます。
ぜひ、今日から一緒に、子どもの病気のことを少しずつ学んでいきましょう。